2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

眠りに入る直前に考えること

寝る前に突然書きたいことが思い付くことがある。 でもそういう時に限って、なかなか寝入りが悪く、ようやく襲ってきた睡魔の波に上手く乗らないと眠れないんじゃないかという恐れがある時だ。 ちょっとその辺にメモっておけばいいのかもしれないけど、こん…

物心つく前の記憶

物心がつくという言葉がある。 じゃあ物心つくまでの記憶なんて何も無いのだから、幼い子どもにはどんなに愛情を注ごうが、そうでなかろうが、あんまり関係ないんじゃないかって思う時がある。大人になってから、ふとどうしようもなく寂しい気持ちになったり…

専門店は楽しい

スーパーは便利だ。商店街のようにいちいち商品種類ごとに会計しなくていい。ワンストップだ。 でも、肉屋には肉屋の楽しさが、魚屋にも、八百屋にも醤油屋にも和菓子屋にもケーキ屋にもそれぞれ楽しさがある。 スーパーで買い物してもウキウキしない。作り…

置きにいってる人生

当たり障りの無い資格を取ったり、マニュアルや過年度ファイルを参照したり、何とかセミナーに参加したり、カルチャースクールに通ったり、そういう人生は置きにいってるんだろうな。自らを反省。

行きたい本屋リスト

ノストスブックスhttps://nostos.jp/about cook coop bookhttp://cookcoop.com/ eastendTOKYOBOOKShttps://www.smokebooks.net/

読みたい食のエッセイ

おいしい暮らしのめっけもん著者:平松洋子出版社:文化出版局発行年:2002年 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる著者:石井好子出版社:暮しの手帖社発行年:2011年 シネマ厨房の鍵貸します著者:川勝里美、吉本直子出版社:映像文化センター発行年:199…

毎晩のレスリング

毎晩寝る前に一歳半の息子の歯を磨く。と言っても嫌がって磨かせてくれないので、彼の頭を自分の股の所に持ってきて、自分の両足を彼の両腕と両足にのせて動きを封じて磨く。 彼は一生懸命に抵抗する。腕は比較的おさえられるのだが、彼の両足はくせ者だ。私…

照明電源車

言葉を覚えたての一歳半の息子は車博士だ。 特に働く車が大好きで、あらゆる働く車が乗っている本を毎日自分でペラペラめくったり、親に読むようせがんだりしてくる。さっき、あるページを開いたら「照明電源車」と答えた。この子は既に平仮名を読めるのかと…

遺書

ある日、ふと何らかの事情で死んでしまった場合、一歳半の息子に何を残せるだろうか? 妻にはいつも考えていることを話しているけど、一歳半の息子は未だ何もわからない。お父さんが存在していたことも忘れてしまうかもしれない。 だからなるべく頻繁にお父…

ジャストフィットする枕が欲しい

最近朝起きると首や肩が痛い。 毎晩風呂上がりに必ずストレッチをしてもダメだ。 自分の首の骨のカーブに沿った枕があれば痛くならないのか? 合わない靴を履いている時も辛い。 本来大量生産大量消費に向かない類いの商品なのかもしれない。 有名人で自分専…

買おうと思ってた物

無印良品でイグサのスリッパを見つけた。 涼し気だし、良い香りがするので欲しい。でも少し高い。そこで、しばらくスリッパを手に持って他の商品も物色することにした。 最近急激に暑くなってきたので半袖シャツのコーナーに行った。シャツを見ている間、そ…

いい音楽が聴きたい

いい音楽が聴きたい。 昔買ったCDもyoutubeもラジオからも、聞こえてくる音楽はガチャガチャしたジャンクな音楽ばかり。 巷に流れてる音楽がいけてないのか、自分の感性が鈍っているのか。 最近特にそう感じるから自分の感性が鈍っているのだろう。 聴いたこ…

徒然草ブツブツ

日本人なので多少和の心も学ぼうと、随筆徒然草を読んでいる。 最初はなかなか面白い見方をするな、ふむふむと思って読んでいたが、あらゆることにネガティブで、ああでもねえこうでもねえとぬかしているから段々腹立ってきて嫌になった。 心を平常に保つの…

邦画は暗い?

邦画を好んで見ていたけど、妻が邦画は暗いから嫌いだと言うのであまり見なくなった。 自分ではあまり考えたことはなかったけど、邦画って確かに暗い物が多いかもしれない。 私は、わざわざ映画館に行ってまでオーバーフェンスとか超暗い映画を見てきた。 私…

ぐじゅぐじゅウジウジくよくよ

一歳半の息子が朝から晩までぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅうるさい。何が食べたい、飲みたい、絵本を読んで欲しい、オモチャで遊びたい、オムツを替えるの嫌だ、お風呂に入るの嫌だ、歯磨き嫌だ。 もうノイローゼになりそう。 でもふと冷静になってみると、ウジ…

オートキャンプ場は密です

最近キャンプが趣味ですと言う人が増えすぎて、その人が一体どれくらいキャンプに熟練してる人なのかよくわからない。 ソロで山の中でキャンプする人なのか、国道からちょっと入った所でマイカーの脇にテントを張って寝るだけの人なのか。 かく言う私もキャ…

ブックオフの価格設定

ブックオフでの本の販売価格ってどうやって決まっているんだろう?同じ作家の同じ本でも100円コーナーの所にあるものもあればそうでないものもある。たまに300円位出して買った後に100円コーナーで同じ本を見つけたりもする。100円とそうでないものとの間に…

元気のいい人

元気のいい人は得意ではない。 いや、むしろ、かなり苦手だ。 元気のいい人と面と向かうと、なにかこちらが人生において完全に負けているような、人種において圧倒的に劣性であるかのように思わされてしまう。 負けるものかと一瞬元気を出してみるけれど、元…

テイクアウトならぬテイクイン

我が家の妻はいつも突然便意を催す。毎回のことなので、事前に十分準備しておくよう言っても頑固な便意にはかなわないらしい。 昨今レストランから食料をテイクアウトすることが一般的になってきたが、飲食店にテイクインする輩は未だそう多くはあるまい。 …

子どものような好奇心

在宅勤務のお父さんが増えているせいか、最近公園で子どもの面倒を見ているお父さんをよく見かける。 でも一生懸命遊んでいるお父さんはわずかで、あとは大体スマホを見てる。私も人のことは言えない。子どもはなんてことないことにも面白みを見つけて、ひた…

原作小説と映画のどちらを先に見るべきか

小説を読んでから、それを原作にした映画を見ると、キャスト選びにがっかりして見る気を失せることがままある。なんでこのキャラにこの人?と監督のセンスを疑う。 一方で、映画を見てから原作小説を読むと、映画に出ていたキャストのイメージが邪魔して、小…

物語を旅する

好きな小説や映画は何十回も読んだり見たりする。ストーリーのわかりきったものを繰り返し見て何が楽しいのかと呆れられる。別に驚きの展開を期待しているわけではない。良い物は何回見ても良いのだ。むしろ、見れば見るほどに前回までは気づかなかった細部…

聴きたいアーティスト

bohemian voodoo TRI4TH toconoma Muff

泊まってみたい宿

北海道エリア あしたの城 塩狩ヒュッテユースホステル アニマの里 ロッジ風景画 モシリバ エゾリス君の宿カンタベリー セキレイ館 帯広八千代ユースホステル 田沢湖サウンズグッド! カフェ&バーチャンドラ(北杜市ジャズバー)

救急車

半年ほど前、土曜日の夕方に突然腹が痛くて痛くてたまらなくなり、一向に良くなりそうになかったので妻に救急車を呼んでもらった。 救急車はすぐには来てくれない。本当に救急の必要があるのかを電話でしつこく尋ねられる。 そしてようやく家に着いても、ま…

ミニマリストになるのは難しい

不要な物を片付けようと思って、ミニマリスト関連の本をたくさん読み、実践した。 手順に従って、まずは洋服関連を大量に捨てた。その次はセオリー的には本類だ。しかし、今は図書館が閉鎖されていることもあり、捨てたよりも多くの本を買ってしまった。私に…

異なる2人が生活を共にするということ

私はどちらかと言うと、と言うかかなり、きっちりした性格だ。きっちりしすぎかもしれない。 約束の時間に遅れないように、知らない街で人と会う際は、一時間も前にその街に着いて、さらにそのビルの在りかを確認した後でカフェで時間まで過ごしたりする。 …

覚えたての言葉

一歳半の息子が毎日毎日新しい言葉を覚えていく。朝言えなかった言葉を夕方には話している。 外で風がぴゅうぴゅう吹いていると、怖いと言ってぎゅっと力一杯抱きついてくる。 風呂上がりでほんのり濡れた体と石鹸の匂いが愛しい。

相性の良い物

にんにくとオリーブオイル キャベツと豚肉 焼売とカラシ カレーとラッシー アボガドとわさび醤油 トマトと卵 ホットケーキと牛乳 アイスクリームと珈琲 キッチンと椅子 旅サラダとラッシャー板前 相性の悪い物 湿気とスーツ オンライン申請と行政

いつも混んでいる道

いつも渋滞気味の道路がある。 こないだはたまたまかな?と思って通ると、また渋滞してる。それはまるで、前回はあんまり美味しいと思わなかったお店が、ひょっとして今回は美味しいんじゃないかと再チャレンジして失敗するかのように。国道298号線(外環自動…