歳をとってもかっこよくい続けたい。 他人からかっこいいと思われなくても、少なくとも自分がかっこいいと思うことをし続けたい。

今日何気ない瞬間に、妻からしみじみと、こんな感じで歳を重ねていこうと言われた。 こないだまで、歳を取ったら一緒に住んでないと思うと言われてたのに。 あまりにも一緒にいることが辛すぎて、少し離れていたことが良い方向に作用したのかもしれない。 こ…

歳を取ったら毎日機嫌良く生きられるようになりたい。 何か世の中的に大きなことを成し遂げなくても、誰かに勝たなくても、自分の中で毎日満足感を持って、その時その時に集中して生きられるようになりたい。

コンバースのスニーカーの紐を取っている人をたまに見かけるが、あれはどういう意図なのだろうか？ スリッパみたいで歩きにくくないだろうか？

あおり運転にも、日常的にちょっかい出してくる奴にも、怒って冷静さを欠いたら負け。 あくまで冷静に無視する。

中国人がやってる中華料理屋は大体大きくはずれることはないが、それでも何度も通いたくなるような中華料理屋はそんなにはない。 でも四川風黒胡麻担々麺が旨すぎて、何度も何度も通ってしまう店がある。セットで出てくるチャーハンはべちゃーっとして美味し…

お気に入りの美容師に出会うまで美容室を転々とする。 お気に入りの美容師とは、なるべく話かけてはこないんだけど、感じは良く、話しかけると会話が弾む人。 美容室ではなぜか雑誌をじっくり読んでしまう。

頭ではわかっていてもできないことはたくさんある。 例えば美しいフォームで泳ぐこと、ニンジンを細かく千切りすること。 頭で理屈を理解することも重要、実際に体を動かして体で覚えることも重要。頭だけなら単なる評論家。 手だけならただの作業者。 両方…

性格を変えることは難しい。 長く身に付いてしまった悪い習慣を取り除くのも難しい。 でも、難しいからといって諦めず、何回も挑戦してやってみる。 生まれつきその悪習慣があったのではないのだから。人生のどこかのタイミングで必要に迫られて身に付けてし…

歳を重ねる程にどんどん幸せに、そして美しくなっていく人と、それとは逆に、どんどん不幸せに、孤独になっていく人がいるような気がする。 前者がオープンマインドで笑顔が多いのに比べて、後者は自分の世界にとじ込もって、険しい表情と雰囲気を出して、周…

朝陽がビルの窓に反射する首都高、夕陽の綺麗な館山の北条海岸、いつだってハンバートハンバートは寄り添ってくれる。 ウキウキルンルンしてる時も、自分を見失って落ち込んでいる時もハンバートハンバートは寄り添ってくれる。

日本全国どこ行っても商工会議所の建物はどこも同じ。 建築基準法で定められているのだろうか？

いい小説を読んでいると、あまりに物語の中に没入しすぎて疲れきってしまう。 電車の中で読んでいて、ふっと本から目を上げても、しばらくどこを走っているのか、今日がいつで何曜日なのか取り戻すまでに時間がかかってしまう。

気がつけば毎日何かしら本を買っている。 これをお金の無駄遣いと見るか、投資と見るか。 通常、余程意識しなければ大体自分と同程度のレベル感の人とばかりお話をしてしまう。 なぜなら、それが無理なく、緊張を強いられず楽だからだ。自分よりずっとずっと…