自己紹介時の、俺、私すごいぜアピール。 昔は自分もやっていたけど、聞く側になってみると、うざいだけでこの人とお近づきになりたくないという第一印象を持ってしまう。 すごい人は、その後一緒にいると何となくにじみ出てくるものだ。

昔はよくカフェにパソコンを持ち込んでカタカタと勉強やら仕事やらをしていた。 今では同じ空間にそういう人がいるととても耳障りで不快に感じる。 せっかく日常のせわしない時間の流れの外側にある空間でゆっくりしようとしているのに、そのカタカタという…

自分は大した親でもないのに、自分の親が「親」であるというそれだけの理由で彼らに完璧さを求めた。自分はついつい口がすべって言うべきじゃない言葉を口にしてしまったり、取るべきでない行動を取ってしまうことがある。 「感情的になってしまった、許して…

昔は初めての人に会う時はひどく緊張していた気がする。 自分を実態よりもいかに大きく見せるかということばかり考えていたからだと思う。 相手から見ればバレバレだっただろうに。恥ずかしい。今は別に何とも思わない。 自分を大きく見せる必要はもう無い。…

当たり障りなく付き合っている人たちとだけ会話していると心がパサパサに乾いてくる。 やはり、たまには本当に親しい人との楽しい会話が重要。

心がいっぱいいっぱいになっている時は、頭の中で様々な負の感情が渦巻いている。 不安、焦り、怒り、他者との競争、虚栄心、プライドetc それらの感情を押さえつけようとすればするほど反発して暴れまわる。 目を閉じてひたすらそれらの感情が暴れまわって…

疲れた。 知らず知らずのうちに、勝手に他人の期待を感知して、それに沿おうと心身を緊張させているのかもしれない。 誰も何も期待していないかもしれないにも関わらず。

何かを断る時、もっともらしい理由をつけて大人を演じるよりも、「私はそれをやりたくない」とはっきり断ろう。 そう言えないのは周りからの評価を気にしているから。 どう評価されても構わないと覚悟しよう。

他人のペースに合わせるとろくなことがない。 大体焦ってミスするか、遅くなりすぎるかのどちらかだ。 あくまでマイペースで。

とにかく体力が無くて疲れやすい。 何をやってもすぐに疲れるけど、やはり人と接するのが一番疲れる。 でも人と話すのが嫌いなわけじゃない。 矛盾している。 どういう時に疲れるのか、もっと分析したら楽に生きられるかな。

波動とか気の流れとか、そういうスピリチュアルなものは好きじゃないけど、何となく幸せの匂いのする人とそうでない人がいる。 そうでない人と一緒にいると疲れる。 多分幸せから離れるような言葉遣いをするからかもしれない。 なるべくそういう人とは距離を…

パンを捏ねている時、「あ～、俺は生きてる～」って実感する。 と言うか、ほぼ無心、何も考えてない。 あれこれと頭の中で理屈をこねくりまわすよりも、体を使ってシンプルにパンをこねくりまわした方が体にも精神衛生上も良い。 良いものを見つけた。 なか…

アイスコーヒーの淹れ方 深煎り(フレンチロースト)豆を細かく曳いて、通常量の半分(75g)抽出し、氷で薄める。 イタリアンローストだと苦すぎる。粉と湯の量 10gの豆で120g位を抽出。 でも豆のコンディションや粉の細かさ、湯の温度によって違うベストは焼い…

夏場の保温便座

空気を読んで、各々が少しずつ自分を抑制しても、満足度の最大化にはつながらない。

自分のやりたいことを我慢して、相手が気に入るだろうことを無理にやって不満を持つより、相手の気持ちを忖度せずに自分のやりたいことを堂々とやった方が、結果的に相手との関係は上手く築ける。

他人から良く見られようとして、いろんな人が望むように振る舞っていると自分を見失う。 そんなこと自分はしたいわけじゃないのに。 良いかっこしいは自分を傷付けるだけ。 どう見られてもかまわない。

飲食店にせよ宿にせよ、店主の個性が出ているお店は好きだが、こちらの解釈の余地が無いくらいに個性を前面に押し出してくる店は辛くなる。

癖なんだろうけど、愛想はとても良くて感じもいいのに、なぜか丁寧語じゃなく馴れ馴れしい言葉遣いの薬剤師がいる。 本人は親しみ感を出してるつもりなのかもしれないが、普通に話して欲しい。 お年寄りや病人などに、赤ちゃん言葉のように話しかけるのは嫌…

他人と競争したり、周りでごちゃごちゃ言ってるのを気にしたりせずに、口笛吹いて涼しげに生きたい。

カフェとはエンターテイメント業。 モノを売る「点」ではなく、空間で時間を過ごしてもらうという「線」や「面」の接点を持つ業種だからこそ届けられる価値がある。

怒ると恐ろしいくらいのエネルギーを消費する。 以前腹を立てすぎて、腹が痛くて救急車で運ばれたことがある。 文字通り怒りは自らを滅ぼす。 怒りを抑える練習が必要だ。

怒りという感情は恐ろしい。 ちょっとした種火があっという間に燃え盛る炎に変わる。 種火のうちにその場を離れること。 イライラが渦巻く場所、例えば人混み、満員電車、酒のある場所などにはなるべく近づかない。

イライラしてる時はだいたい変な奴と出会う。 自分自身気を付けなくては。