2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雑味の無いスッキリした珈琲

近所の珈琲屋で飲む珈琲は、かつて飲んだことがないほどスッキリしていて飲みやすい。 自宅で再現したくて、豆を買って自宅で挽き、珈琲を淹れてみたけれど、後味に雑味が残る。 豆の挽き方のせいなのか、お湯の淹れ方のせいなのか、水のせいなのか、珈琲は…

ファストでないもの

車は走れば何でもいいと思っていた。 それは、服は着られれば何でもいいというファストファッション的な感覚かもしれない。 でも最近は考え方が変わってきた。 走るという機能性を追及するならば燃費や走行性が最重要検討事項になるのかもしれない。オートマ…

自分を拡げてくれるもの

個人的な見解か、使い方の問題かもしれないが、ネット検索、YouTube、テレビから得られる情報は、自分の知っている範囲から出ていない気がする。 一方で、新聞、ラジオ、本から得られる情報は自分の幅を拡げてくれる。 いつまでも自分の知っている範囲の中で…

村上春樹の紀行文

頭が疲れて難しい本を読みたくない時は、漫画か村上春樹の紀行文がいい。 文章が透明なのかと思うくらい、読んでいて何も考えないのは不思議た。だから一気にスッと読んでしまう。 読み終わった後で、あれっ、何だったっけ?というくらい何も残らない。だか…

行きたい店リスト

●板橋エリア あおい珈琲店(大山) 喫茶さかもと(上板橋)(済) サトリ珈琲館(飛鳥山) 珈琲店Gallo(板橋区役所前)●いすみエリア 杢珈琲 haru Fromagerie cafe eatos-BAKEDsweets 農遊舎 珈琲抱(済) おちちや カフェ923 NIGO 自然酵母パンとカフェかめりあ●栃木エ…

声の美しい人

ラジオの女性パーソナリティーは声が透き通っていて美しい人が多い。ずっと聞いていたくなる。 テレビのアナウンサーはビジュアル優先なんだろうけど、声が心地いいのはラジオに軍配が上がる。

ショッピングモールにかかっていそうな音楽

ドラムのバスドラがドン、ドン、ドン、ドンと4つ刻みで、ベースがドゥードゥドゥッド、ドゥードゥドゥッドとずっとリピートされている軽快なダンスナンバー。 こういう音楽は客の購買意欲を高めるのだろうか?

人生設計についての生講義

カフェのテラス席の隣で、わりと若い男性がオンライン授業を始めた。 駒澤大学の学生向けに人生設計の授業を行っているようだ。資産形成に関する講義だろうか、開始から30分経っても何だかよくわからない話を続けている。怪しい教祖みたいな喋り口だ。 内容…

手相

誰の手相もそうであるかもしれないけど、私の手相は特徴的だ。特に左手の手相は横に真っ直ぐ線が入っている。 息子が生まれて間もなくして、妻が息子の手を見て驚いていた。私の手相と全く同じなのだ。しかも両手とも。 みんなそういうものなのか? よくわか…

読みたい本リスト

僕は蒸留家になった(済) 火を焚きなさい 小さな泊まれる出版社 デジタルファイナンス革命見たい映画 人生フルーツ(済)聞きたいアーティスト ウディガスリー

作ってみたい料理リスト

ほうれん草とベーコンのキッシュ フィッシュアンドチップス パクテー パストラミサンドイッチ サーモンサンドイッチ サルサドッグ ハムチーズのホットサンド ガレット ブルガリア料理ムサカ マヨネーズ不使用ポテトサラダ 卵不使用りんごマフィン コーヒーゼ…

余命

幸いにして今は特に体のどこも悪くない。 でもコロナのニュースを見ていると、いつ突然死んでしまうかわからない。 コロナじゃなくても、いつ自分や自分の大切な人が突然なくなってしまったり、死神に余命を告げられるかわからない。 一歳半になる息子が育っ…

テーマのある旅

人並み以上にあちこち旅してきたので、もう特別何かを見たいという欲求は少なくなってきた。 今後は何かテーマを決めて旅したいと思う。 現時点でのテーマ候補は、美味しい水を探す旅 最高の調味料に出会う旅 新鮮な野菜が買えるマルシェを巡る旅 酪農地帯で…

リラックスタイム

風呂に入りながら読書をするのは至福の時間だ。 どんな本でもいいが、星野道夫の本を読みながら、アラスカに想いを馳せるのがお気に入りだ。 そういえば、温泉に入りながら読書している人を見たことがない。別に禁止されているわけでもないだろうから今度や…

幸せ日和

よく晴れてポカポカ温かい日に、公園のベンチで珈琲を飲みながら本を読む、それだけで幸せ。 究極的には、そういう時間さえ持てれば十分。

ベランダのお花畑

行きつけのスーパーでは、入り口に季節の花が鉢で売っている。それも300~400円くらいで買えるので、毎回行く度についつい新しい鉢を買ってしまう。 上手く育てられず、枯らしてしまうこともあるが、花がベランダで綺麗に咲き誇っている様は、こんな時節で荒…

切れない包丁

包丁を研ぐのがめんどくさくて、ついつい切れない包丁で料理をしてしまっていたことに、研いで切れるようになった包丁を使っている時に気づく。これと同じように、少し時間をとって、メンテナンスや段取り換えをすればもっと効率的に仕事が進むのに、惰性で…

心に響く歌

趣味や価値観の違いかもしれないけれど、食べ物と同じように歌にもジャンクな物がある。どこかで聞いたことのある音程とリズムを少し入れ替えて再生産しただけのような、ヒットするための金型に嵌めて抜き出しただけのような、そんな大量生産の香りがする歌…

情報処理が追いつかない

わりと好きな豆腐のチェーン店、お菓子もたくさんあって、見て回るのが楽しい。 今日は何を買おうかなと思って店に入ったら、店員さんが矢継ぎ早におすすめ商品を次から次へと。 視覚で得る情報と聴覚から受ける情報がリンクせず、何一つ頭に入ってこなかっ…

誰かに似てる人

たまに誰かに似てる人に会う。誰だっけ~、う~んと考え込んでも出てこない。どうやら有名人でもなさそうだ。お店の人であった場合は、受け答えやお釣りの渡し方までその誰かにそっくりなのだ。 最後まで誰かわからないことが多いが、大抵その人は良い人そう…

乱読の贅沢

図書館で借りたりブックオフで買ったりして、枕元に大量に積み上がった本を、タイトルが気になった部分だけ同時並行でつまみ食い的に乱読する時に贅沢を覚える。 宅配注文したピザやハンバーガー、チキン、コーラなどのジャンクフードを食い散らかすような背…

薄味の人生

ストレスがたまるとやってしまうこと ・炭酸をぐいっと飲む ・甘いものを次から次に食べる ・揚げ物や味の濃い料理を食べる ・車の運転が荒くなる ・車で音楽をガンガンにかける ・本を大量に買う ・映画を大量に借りる ・無駄に遠くまで歩いたり自転車に乗…

不謹慎だとは思うけれども

以前パリの街に1週間ほど滞在したことがある。 それまでずっと東南アジア派だった私は、パリの街にすっかり魅せられてしまった。 パリに限らず、ヨーロッパの街は夜になるととても暗い。イタリアの街など、夜に到着すると宿探しが大変だ。東京やアジアの街み…

インタビュー本

以前はインタビュー本の類をよく読んだ。 様々な分野の何かに取り組んでいる人、何かを成し遂げた人にその生い立ちや動機、経緯をインタビューし、文章にしたものだ。 実践家の中には書くことが得意でない人も多く、また、何かに夢中に取り組んでいる最中に…

暮らすように旅してみたい

中年になってきて旅のスタイルも徐々に変わってきている。 昔は旅好きというよりは移動マニアだった。その土地の観光名所がどうこうというよりは、走ったことのない道を走ることに満足を感じていた。 さすがに最近はそういう旅のスタイルに疲れてきたし、小…

涙の数だけ強くなれるよ

昔流行った曲で、岡本真夜のtomorrowでは、「涙の数だけ強くなれるよ」と歌われていた。私の場合は、強がることが苦しくて、涙を流す度に、弱い自分を守るために身に纏ってきた重たい鎧を脱ぎ捨てて楽になってきたように思う。だから私の場合は「涙の数だけ…

昔住んでいた家

私はよく引っ越しをする。 だから、これまでに住んできた家は何軒もある。 それらの家々には、それぞれに良い思い出もあれば、あまり思い出したくないこともある。たまに、昔住んでいた家をふらっと見に行くことがある。 その家に住んでいた時の甘酸っぱい思…

便意

うちの妻の便意は何の前触れもなく、突然訪れる。 それも、すぐにトイレに駆け込めない状況において頻発する。 これまでも九死に一生を得たことが何回かあった。大きな幹線道路を走行中の車内、外国のバス乗車中など。 しかし、いつもいつもそんなに奇跡は起…

絵本はミラクルマジック

うちの子は絵本が好きだ。 こちらが疲れ果てるほど、次から次へと絵本を持ってきて、読むよう要求してくる。 今1歳半になるが、0歳の時に読んでいた本も相変わらず楽しんで読んでいる。読む度に別のポイントに注目しているようなので、飽きることが無いのだ…

布団は軽い方がいい?

布団は重い方が好きだった。 軽いと布団の隙間から風が入ってきそうな気がして、重い布団ならぴっちり体を包んでくれると思っていた。 でも羽毛布団を使うようになってからその考え方は変わった。 羽毛布団はあったかい。めちゃくちゃ軽いけどなぜかあったか…