今週のお題「名作」
『6歳のボクが、大人になるまで』をオススメします。
離婚してもう一緒には住んでいない父(イーサンホーク)と、息子が6歳から大人になるまでを描いた物語。
成長と共にぶつかる悩み、家族、失恋、進路等に対し、フーテンである父がいつも絶妙なタイミングで現れ、世間体にとらわれずに常に息子を支持する姿勢に心打たれる物語。
今週のお題「名作」
『6歳のボクが、大人になるまで』をオススメします。
離婚してもう一緒には住んでいない父(イーサンホーク)と、息子が6歳から大人になるまでを描いた物語。
成長と共にぶつかる悩み、家族、失恋、進路等に対し、フーテンである父がいつも絶妙なタイミングで現れ、世間体にとらわれずに常に息子を支持する姿勢に心打たれる物語。
今週のお題「名作」
先日、映画館でwim wenders監督、役所広司主演のperfect daysを見てきました。
都内のトイレの清掃員として、朝早くに目覚め、植物に水をやり、缶コーヒーを1本飲んで、お気に入りのカセットテープを聞きながら現場へと直行する。
仕事が終わると銭湯で汚れを落とし、いつもの定食屋で晩酌しながら夕飯をすます。
暗い部屋で本を読みながら、睡魔が来たらそのまま寝てしまう。
毎日毎日その繰り返し。
そのことについて彼はとても満ち足りている。
物語終盤までこの描写の繰り返しだったので途中で疲れてしまいましたが、後半30分位で主人公の心情に変化が現れる。
映画を最後まで見ましたが、結局その変化は微妙でとてもつかみにくく、スッキリはしませんでした。
映像は陰影が美しく、音楽は70~80年代のロックが中心。
先日見たばかりなのにもう見たい映画です。
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
アメリカの連続ドラマ「This is us」は何度見てもぐしゃぐしゃに泣けますよ。
御飯食べなかった見ると、涙が御飯に落ちてほんのり塩味に。
36歳である主人公の3兄妹に起こる様々な出来事をそれぞれの視点から見つめるドラマ。
36歳にありそうな、家庭のこと、仕事のこと、恋や結婚のこと、親とのこと、病気のこと等々、自分にも身に覚えのあるシーンでは特にグッと来ます。
ちなみに何度もレンタルした挙げ句、レンタル落ちした中古DVDを買い、英語の字幕にしてカッコイイ英語の台詞を練習しています。
しびれるようなフレーズばかりです。
ハンバートハンバートの虎を聴いてみてはいかがでしょう?
Youtubeでも聴けますよ。
世の中にこんな歌詞の歌があるんだっていうくらいにてんでダメダメで、全てにネガティブで何も上手くいかなくて…
でも聴いていると不思議と楽になれますよ。
心がささくれている時はささくれましょう。無理に上げようとしても余計に疲れるので。
今週のお題「何して遊ぶ?」
人はなぜ観光地に来ると老若男女関わらずにソフトクリームを食べるのか。
特別旨い牧場のソフトクリームならわかる。
でも峠の茶屋とか、単なる土産物屋でもソフトクリームを楽しそうに頬張る。
人は単にソフトクリームを食べたいのではなく、ソフトクリームを食べることで「旅行」というハレノヒ、非日常を感じているのではないか。
その象徴がソフトクリームなのである。