遺書

ある日、ふと何らかの事情で死んでしまった場合、一歳半の息子に何を残せるだろうか?
妻にはいつも考えていることを話しているけど、一歳半の息子は未だ何もわからない。お父さんが存在していたことも忘れてしまうかもしれない。
だからなるべく頻繁にお父さんが考えていることを書こう。低俗で下品なことばかり書くけれど、そんなお父さんだったと笑ってくれ。