2022-01-01から1年間の記事一覧

民芸

器とか木工品とか、染め物とか、素敵と思えるものが驚くほど安く売られている。 しかも売り手のマージンが信じられないくらい高い。 もう誰もまともにものづくりしなくなってしまうよ。

陰謀論

役所行っても銀行行っても医者行っても昭和時代かって勘違いするくらい待たされる。 デジタル化を意図的に阻止しようとしてる人でもいるのかな。

生態系の縮図

お題「我が家のここが好き」 我が家の庭は、刈っても刈っても草ボーボーになってしまい、ジャングルのようだ。椿など、一部の木は虫の被害がどうしても手に終えなくて殺虫剤を使ったが、それ以外は除草剤を極力使わないからか、蝶々や蜂などの虫が多い。 樹…

身ぐるみそっくり

今週のお題「人生最大のピンチ」人生初めての海外旅行はタイ。 今から20年ほど前の話。 当時は日本とタイの経済格差も大きかった。パタヤビーチで日本人丸出しの格好をしていたら、「よぅ、トモダチ」と言いながら近づいてきた男がいた。 旅先で人恋しかった…

妻の誕生日

今週のお題「人生最大のピンチ」結婚する前に長い間付き合っていた彼女と、妻の誕生日が近かったので、間違ってしまったことがあった。 言い訳がしどろもどろになり、多分ばれた。

ちょっとがっかりした時

物憂げで思慮深げな古書店の店主が、実はうっさい位に饒舌に話し続けるのを目の当たりにした時。

時間よ止まれ

出がけに、子どもが「ギュっギュっして」と言って抱きついてきた。 ずっとこのままかわいい時のまま時間が止まってくれたらいいのにと思う。 そうやって人は次の子どもを考えるのだろうか?

完璧さとDIY精神

完璧であろうとすることはDIY精神とは反意語かもしれない。 完璧さが欲しいなら専門家に頼むしかない。 それを自分でやろうとするのだから、最初から完璧であるはずがない。 完璧さを求めるあまり、何も始められないのは時間の無駄だ。

暮らしと戦争

暮らしの手帖の創業理念は、一人一人が自分の暮らしを大切にすることによって戦争の無い世の中を作ろうというものだったと、ある本で読んだ。その時は、へ~そんなもんかなという程度の理解だったけど、毎日毎日料理や掃除、庭木の手入れなんかをせっせせっ…

世界が終わる日の晩飯

料理もパンもお菓子も、はっきり言って買ってきた方が安い。特にこんなにも、世界が終わってしまいそうな程にくそ暑い日には、台所に立つのが面倒だ。それでも旨いものを食いたいという生物的な欲望があるし、あと何回飯を食えるかと思うと、愛が込もってい…

3分ドクター

歯だか歯茎だかわからないけど、口の中の調子が悪くて歯医者に行くことにした。 クチコミを見てもよくわからないし、地元の歯医者はwebページすらなくて雰囲気がつかめない。そこで手頃にweb予約できる隣町の歯医者に行った。 レントゲンを撮ったら虫歯がた…

愛着の持てる物にするために

今週のお題「本棚の中身」最近本を買いすぎて本棚から溢れてきた。 妻から本棚を自作するよう指令が出たため、カインズホームに走って店内を眺めてみたけどよくわからない。 カラーボックスを買った方が板数枚買うよりも安いという無念さ。 でもすぐに捨てた…

世界旅行

今週のお題「本棚の中身」最近本棚の中に急速に増えているのが外国の食や暮らしに関する本。もっと若い頃は、死ぬまでには世界のどこにでも行けると思っていた。 でもコロナや戦争のご時世もはさみ、現実的に死ぬまでに行ける場所は限られていると思ってきた…

理想の暮らし

今週のお題「本棚の中身」最近郊外の無駄に広い家に引っ越した。 スペースに余裕ができたからか、最近急速に古本を買い集めている。東京のマンションにいた時には欲しくても邪魔になるから買えなかった本、主に写真集とか地図とか、そういった大型本。そして…

愛を確かめる

今週のお題「本棚の中身」先日古本市に自ら志願して出店した。 しかし、出店表明をした後に、売る本を探すべく本棚を隅から隅まで何度も凝視してみたけど、どれも愛着がありすぎて手放したくなかった。自分から出店させてくれと言った手前、辞退するわけにも…

自己満足

ラジオのパーソナリティーがちょいちょい挟む英語って誰のためのもの? 日本語がわかる人には日本語で伝えればいいし、英語しかわからない人には全編英語が必要だし、中途半端でよくわからん。

離れられない

お題「捨てられないもの」首都圏の郊外に引っ越した。 住環境は格段に向上したが、文化的にはやはり寂しいと言わざるを得ない。 良いカフェが欲しい、良いセレクトブックショップが欲しい、良い雑貨屋が欲しい。 結局一週間に一度は東京に行ってる始末。無け…

黄金比率

お題「簡単レシピ」ブリの照り焼き。 料理が甘いのは好きじゃないので、砂糖は使わずに、酒とみりんと醤油の割合が1対1対1。 この割合は他の和食にも使えそう。多分。

今日もまた

お題「大好きなおやつ」お菓子やパンをつくりすぎて、自分が一体何が好きなのか、もはやよくわからなくなってしまった。 でも、妻が好きだというシナモンロールやガレットブルトンヌはよく作る。 人の美味しい顔を見るのが何よりの喜びだ。

もしも我が家が広すぎたら

お題「我が家の本棚」東京の窮屈な部屋から、郊外の庭付きの広すぎる一戸建てに引っ越した。 今までは、かさばるものはなるべく家に置かないという原則に基づいて暮らしてきたが、スペースに余裕ができたせいか、不要ではあるけれども好きなものを手に入れる…

好きすぎて手放せない

今度、古本市で古本を出店する予定なのだが、本が好きすぎて売るものなど何も無い。 もし売るにしても定価の何倍も欲しいくらいだ。 あまりに愛着がありすぎるものは商売には向かないのかもしれない。

毎日が感動

今週のお題「好きな街」街中のどこを走っていても目の前に北アルプスの壮大な勇姿が広がる。 ドライブをしていてもサイクリングしていても、数分おきに「ハッ」と息を飲むような風景が広がっていて、その度に足を止めて写真を撮っていた。 しかし撮っても撮…

お命ちょうだい

最近食生活をいい加減にしていたら口内炎が全く治らない。 身体からのメッセージだろう。 「もっと僕を大切にしてくれよぅ」お惣菜は、たとえ栄養のバランスがとれてるように見えても実はあまり身体にとって良い役割を果たしていないことが多いかもしれない…

ロマンティックはほどほどに

今週のお題「好きな街」歴史のある古い街並みに車で入り込むともう大変。道は狭いし、一方通行が多いしで、てんやわんや。 蔵のある街並みはロマンティックだけれど、毎日生活をおくる場所はもっと機能的な方がいい。 イタリアのローマで運転したら怖いとこ…

チェーン店が恋しい

今週のお題「好きな街」普段都会に住んでいると、チェーン店的な要素を毛嫌いして、多少高くても店主の想いや個性が感じられる店を探し出して飲食する。 しかし、田舎に旅行するとチェーン店を見つけるのが難しい。 ついつい遊びに夢中になってお昼時を過ぎ…

タメ語の構造

なぜかどこに行ってもタメ語で話される。 店員だったり、たまたまイベントで同席した人だったり。 初対面なのになぜかタメ語。 よほど威厳が無いのだろう。

一箱古本市に出店するとしたら

テーマ:「日々の暮らしを慈しむ」 ジャンル:エッセイテーマ:「旅に出たくなる」 ジャンル:地理、旅行紀、小説 並べる本:海辺のカフカ(瀬戸大橋~四国) ジョージア旅暮らし20景テーマ:「暮らしに彩りを」 ジャンル:住宅、キッチン、食 並べる本:テー…

つないだ手と手

3歳児のつないだ手のひらの小ささと温かさと、ぺったりした湿度を忘れないでいたい。

だらんとしたい

しんどい時はあれこれほじくり返さない方がいい。 黙って横になって休む。

そこに愛はあるのかい?

人気のパンレストランに来てみた。 店員が高飛車な態度で私語もすごい。 まるで「おらおら、食いてえなら黙って従え」って言われているよう。 流行りのパンなのか、本場ヨーロッパのパンなのかよくわからないけど、硬くて何が美味しいのかよくわからなかった…