理想の暮らし

今週のお題「本棚の中身」

最近郊外の無駄に広い家に引っ越した。
スペースに余裕ができたからか、最近急速に古本を買い集めている。

東京のマンションにいた時には欲しくても邪魔になるから買えなかった本、主に写真集とか地図とか、そういった大型本。

そして、長年の夢だった家の本棚を山小屋やユースホステルの蔵書のようにすること。
森や山暮らし、食品加工やレシピ、国内外の暮らしにまつわる本、そして哲学的なものまで。

少しずつ少しずつ理想の暮らしに近づいていってる。
その理想の原点となったのは、社会人をスタートさせた北海道での暮らし。
今年の夏は、コロナで3年間お預けになった念願の北海道旅行だ。