お命ちょうだい

最近食生活をいい加減にしていたら口内炎が全く治らない。
身体からのメッセージだろう。
「もっと僕を大切にしてくれよぅ」

お惣菜は、たとえ栄養のバランスがとれてるように見えても実はあまり身体にとって良い役割を果たしていないことが多いかもしれない。
あまり原理主義的な考え方はしたくないが、生きている物から命をいただかないと、自分もフレッシュにならないようだ。
お惣菜の各々の材料は、加工前は当然生きていたわけだが、死んでからしばらく時間ご経っているせいか、工業製品を食べているようで身体が喜ばない。

もう身体が限界なので、オレンジとトマトを生で食べて、ピーマンも焼いて塩胡椒で食べた。
ピーマンは水分が抜ける程に焼くと、甘味が凝縮されてドライフルーツのようだ。

身体君、どうでしょうか?