流れる季節の真ん中で

今週のお題「あったかくなったら」

 

毎年冬至の日が楽しみでしかたがない。

なぜなら、一年で一番日が短い日だから。

逆に言うと、冬至からはだんだんと日が長くなっていくから。

まるで折れ線グラフのように、自分の心理状態も冬至に向かって落ちていく。

春が来るのが楽しみでしかたない。

やがて梅が咲いたり、レミオロメンの3月9日が聞こえてきたりする頃が最高だ。