2020-01-01から1年間の記事一覧
朝陽がビルの窓に反射する首都高、夕陽の綺麗な館山の北条海岸、いつだってハンバートハンバートは寄り添ってくれる。 ウキウキルンルンしてる時も、自分を見失って落ち込んでいる時もハンバートハンバートは寄り添ってくれる。
日本全国どこ行っても商工会議所の建物はどこも同じ。 建築基準法で定められているのだろうか?
いい小説を読んでいると、あまりに物語の中に没入しすぎて疲れきってしまう。 電車の中で読んでいて、ふっと本から目を上げても、しばらくどこを走っているのか、今日がいつで何曜日なのか取り戻すまでに時間がかかってしまう。
気がつけば毎日何かしら本を買っている。 これをお金の無駄遣いと見るか、投資と見るか。 通常、余程意識しなければ大体自分と同程度のレベル感の人とばかりお話をしてしまう。 なぜなら、それが無理なく、緊張を強いられず楽だからだ。自分よりずっとずっと…
仏壇屋の店頭に、お迎えの近そうなご老人が二人無言で座っていたのはシュールだった。
音楽、映画、本、珈琲、お酒等々。 生きていくために必ずしも不可欠とは言えないものばかり好きだ。 そういふ不要不急だけど、生活を彩るものに携わっていたい。
おじさんたちに囲まれて酒とカラオケを強要されている夢を見た。 なんとも不快な夢だ。 コロナ渦でそんな不毛な飲み会から解放されているサラリーマンも多いだろう。
今さらながらUber Eatsを初めて使ってみた。 便利で美味しい食事を自宅でできる。 でもプラスチックゴミを大量に発生させていることに心がいたんだ。
赤羽のジャズの流れる薄暗い喫茶店で制服を着た高校生位のカップルがオムライスを食べていた。 渋い高校生もいるもんだ。
晴天、大黒摩季のららら
昔好きだったもの、例えば音楽とか映画とか。 昔好きでよく聴いていたロックバンド、久しぶりに聴いてみるとやっぱりいい。 人の本質は変わらないものだ。
今さらながら、初めてスープストックトーキョーでスープを食べた。 意外なほどスープの味は奥深く、とてもおいしかった。 しかも、もっと意外だったのはお腹が一杯になったことだ。 店内は女性客ばかりだったけど、男性でも十分満足できる内容だと思った。 …
昼過ぎに鬼怒川温泉駅に到着する。 さすがに空気がひんやりしている。小腹も空いたし、駅周辺で飲食店を探す。 一人でイタリアンという気分でもないので、そこそこ人が入っているラーメン屋に入り、味噌ラーメン大盛を注文する。 かなり待って出てきた味噌ラ…
宿が寒い。 セントラルヒーティングだから部屋が寒くてもコントロールできない。
妻はあまり要領がよくない。 家事なども人より時間がかかり、ついついイライラしてしまう。 でも絵を描いたり、歌を歌ったり、料理をしたり、そういう才能はすごくあると思う。本人はその才能にほとんど気づいていない。 今自分たち夫婦は、お互いの得意なこ…
しばらく西洋料理ばかり食べていて、久しぶりにタイのあっさり透き通ったライスヌードルを食べたら泣きそうになった。 やっぱり体が喜ぶ料理が一番だ。
親しい間でも言ってはいけない言葉、越えてはならないラインがある。 私はこれまでの関係において、何度もそのラインを越えて取り返しのつかない失敗をしてきた。 妻を何度も傷つけたことがある。 手遅れにならないように常に過去の痛みを覚えておかなくては…
毎日毎日うるさいし、散らかすし、子どもを連れてしばらく実家でゆっくりしてきてくれないかなと思ってた。 でももしそうしたらしょっちゅう子どもの写真を眺めてるんだろうな。
最近三日三晩妻が出ていったきり連絡もとれず、二度と帰ってこない夢にうなされている。 朝起きておはようと言えることがどんなに幸せなことか、改めて思い知った。 感謝と思いやりが足りていなかった。
最近妻と離婚する夢ばかりみてる。 どういう心理からくるものなのだろう。 今日は妻の誕生日。 照れくさいけど、花でも買って帰ろう。
頑張らないことは難しい。 気を抜くとついつい頑張って体を壊してしまう。 頑張るということはどこか無理してやっているのだろう。 もっと自然体で楽に生きたい。
認められないからといって腹を立てるのは、認められようとして無理してたから。 自然に、自分が好きでやってたことならしょうがない。
寝転がって息子を寝かしつけていると、鏡越しに幼い頃の自分を見ているようで不思議な感覚になる。 一生懸命私の頬や腕を触ってくるのがたまらなくいとおしい。
エアコンのきいた高級車の中でしかめっ面しているより、ボロい車の窓を開けて大声で楽しく歌を歌っていた方が気持ちいい。 他人とは争わない方がいい。 争うと腹が立ってお腹が痛くなるだけだし、誰かに勝っても仕返しされないかビクビクするだけだ。 柳のよ…
店舗スペースをいっぱいに使っているので、麺が入っていた番重をトイレの前に置きがち。 結果、トイレを出た所にある手洗い場で手を洗う時、相当変な姿勢を強いられる。
マイルスデイビスのso whatが始まると、自分が地下のジャズクラブの中で、もくもくのタバコの煙とぼんやりしたライトに包まれているような感覚になる。一気にエクスタシーに導かれる。 ジャズなんてほとんど聞いたことがなかったのに、こんな衝撃は13歳の頃…
常にしかめっ面をしている人がいる。 見ているだけで不快だ、関わりたくない。 そんな人からは幸せも逃げてっちゃうのだろう。 自分も気を付けなければ。
昔はミスチルはただのヒットソングメーカーだと思ってた。 でも自分もいい歳になり、改めて聞いてみると桜井さんの歌詞の一つ一つが胸に染みる。ミスチル、スピッツ、チャゲアスなど、彼らは曲がいいだけでなく、演奏技術が高くて惚れ惚れする。
コロナで海外旅行に行けないので、各国の映画を観て行った気になって楽しんでいる。 考えてみれば、昔の人は一生に一度も海外に行くこともなく死んでいったのだろうから、映画の中に映る外国は夢の世界だったのだろうな。
医者は丁寧で感じが良いのに、受付や看護婦が傲慢でとても不快。