余分な力を抜いて生きる

エアコンのきいた高級車の中でしかめっ面しているより、ボロい車の窓を開けて大声で楽しく歌を歌っていた方が気持ちいい。
他人とは争わない方がいい。
争うと腹が立ってお腹が痛くなるだけだし、誰かに勝っても仕返しされないかビクビクするだけだ。
柳のように、竹のようにしなやかに生きたいと思っている。
水にプカプカ浮くように、余分な力を抜いて。