趣味ごとに特性がある気がする。
釣り
釣ること自体もそうだけど仕掛け作りが大好き。
手がきいて何でも自分で作る。
自分の世界を強く持つ。
ピアノ
内向的、上品。
趣味ごとに特性がある気がする。
釣り
釣ること自体もそうだけど仕掛け作りが大好き。
手がきいて何でも自分で作る。
自分の世界を強く持つ。
ピアノ
内向的、上品。
今週のお題「盛り」
すべらない話とか聞いていると、話し手によっては「ほんまかいな、話盛ってるやろ」と思う時もあるけど、小籔や兵藤など、安定的に面白い人の話には特徴がある気がする。
漫談である以上、「落ち」の面白さには限界があるわけで、あとは落ちにたどり着くまでのディテールをいかに面白く語るかということなのかなと思う。
彼らの話を聞いていると、登場人物の服装や人間関係やらのバックグランドストーリーをフィクションでこしらえている部分もある。
でもそれはあくまで想像であって、嘘でも盛っているわけではない。
そういう視点で日々を生きていると、出会う人々の多くを珍キャラと見ることができる。
不謹慎ではあるかもしれないけれど、そのように想像しながら毎日を生きているとわりかし楽しい。
電車で隣に乗ってる女性が前に立ってる同僚らしき人に、その場にいない同僚の文句をマシンガンのように話している。
マシンガンを打ちまくっていると自分がダメージを受けないのかな。
美味しそうな食べものを見て生唾ごくりとなるように、ひなびた温泉の写真を見るといてもたってもいられなくなる。