あることが自分の求める合格ラインを超えず、試行錯誤を繰り返す期間が長引いてくると、次第に当初の目的を忘れて、何のためにやっているのかわからなくなり、もうそれ以上やるのが嫌になってしまう。
でも「あ～もう嫌だ！」と半分匙を投げかけ、マニュアルや理論を離れ、自分の自然な感覚に基づいて行った時に、ふ～っと何か不思議な力に導かれるように越えられなかった壁を越えられる時がある。
何だろう、この感じは？
特定のジャンルだけではなく、様々なことで起こる。
眉間に皺寄せてやっても上手くいかない。
最後は楽しまなきゃ。
