勝った負けた

若い頃って勝ったとか負けたとかがとにかく重要だった。
ひょっとして年齢は関係なく、死ぬまで勝った負けたにこだわり続ける人もいるのだろうけど。

尾崎豊は「僕が僕であるためには勝ち続けなくてはならない」と歌っていたけど、
負けた時に初めて虚勢を張ってきたことに気づき、本当の自分に戻れる気がする。