習うよりも走れ

反省と自戒を込めて。
大体において、何かを習おうとしているうちは大して身に付かないことが多い。姿勢が受動的だからだ。
本当にやりたいと思ったら、習う前に何が正解かもわからずに自分で始めてしまうものだ。
中学生の頃、バンドがやりたくてギターを自分で始めた。
本当に上手くなりたかったら、ある時点からは誰かに習うことが必要かもしれないけど。
とにかく、どうしようもなくやりたい、習うのを待っていられないという情熱が人を前進させる。