ティーンエイジャーから20台前半にありがちの、俺語り、私語りが鬱陶しい。 狭い井戸の中しか知らないのに、如何に自分が凄いかのマウントし合い。 自ら通った道だが吐き気がする。 女の子は、自分のことしか喋らない男が嫌いだと言う。 喋り過ぎの男の子、…

本来の本厄目的を忘れて、目的が人間関係の円滑化になってしまうと日々がクソつまんない。 嫌われてもいいから本来の目的を達成しよう。

イラストが書けるようになりたい。 先ずは、美味しそうな料理の写真を見ながら色鉛筆で描いてみるか。

6時起床、朝食、身支度 8時製造開始 11時半開店 15時半閉店、掃除 16時退店 16時半プール 18時半夕食、風呂 21時半就寝

菓子づくりよりパンづくりの方が矛盾が少ない。 菓子は過剰包装だがパンはシンプル。 菓子は余っても食べきれずに廃棄してしまうが、パンなら食事として食べられる。

一昨日の夢は、野球でレフトを守っていて、ボールは遠くに飛んでいったのになぜか赤トンボを2匹捕まえる夢。 夢占い的には金運に恵まれるとのこと。昨晩の夢は熊に追いかけられる夢。 夢占い的には母親の過干渉から逃れようとしているとのこと。

さかぐちきょうへいの『自分の薬をつくる』によると、最近「好奇心がなくなった」等の鬱状態はインプット過剰でアウトプットができておらずに糞詰まっている状態。 アウトプットとは「つくる」こと。

激しい怒りの感情は時間が経過すると遠ざかる。 でも怒りの最中にその時間の経過を待てるほど冷静ではいられない。 だから物理的にその場所、その人からしばらく離れる。 これが意外に効果的。いつの間にかその怒りの原因となった出来事も解決してる場合が多…

乗鞍岳、木曽駒ヶ岳、茶臼山

体と同じように本棚も新陳代謝する。 ある時に興味の大半を占めていたジャンルが、しばらくすると新たな興味によって一新される。 それでも残っているものが核となるものか。

家の近所にはカフェではなく、いわゆる昔ながらの喫茶店が多い。 外から見るとやってるんだかやっていないんだかわからなく、入りにくい。 でも入ってみると中には意外とお客さんが多く居て賑わっている。 気取った人を寄せ付けないオーラを発しているわけで…

本は最も安い買い物だとか誰かが言っていたけど、本当にそう思う。 誰かの人生で得られた経験や知識の集大成がたった千円前後で疑似体験できるのだから。 毎日食費に千円前後は使うのだから、体だけでなく頭や心の栄養として読書にお金を使うことに罪悪感を…

ヨーロッパのような整った格式ばった美に憧れる気持ちもあるが、まだまだアメリカのような大雑把さや、アジアのような渾然一体となったエネルギッシュなものに触れていたい。

古本屋をやったら昼間から好きな音楽かけて珈琲飲みながら本を読めるだろうか？ 世間に言い訳がたつだろうか？

ある友人が言った。 珈琲一杯500円もするような店には入らない。へ～、そんな人もいるんだって思った。 珈琲一杯に500円払っているわけではない。 珈琲はむしろきっかけというか口実に過ぎないかもしれない。 その非日常の空間と、緩やかに流れる時間にお金…

叱られて嬉しい人はいないかもしれないが、今二十歳位の人たちはさらに拍車をかけて叱られることを極度に恐れ、嫌がる。 成長のヒントをどこに求めるのかと疑問になることがある。

整体院に行くと、如何に私の姿勢が猫背か、そして体が傾いていて、さらにガッチガッチに凝っているかを笑いながら伝えてくる。 営業トークだろうが、はっきり言って不快だ。 体が辛くて行っているのだから、もっと優しくして欲しい。

人の話によくよく耳を傾けていれば、その人はわりと自分に対して心を開いてくれるかもしれない。少なくとも敵対心はやわらぐようだ。 いつもいつも傾聴できるほど心に余裕は無いが、結果的にその方が自分のためにもプラスにはたらく。

メディア媒体に踊らされて、自分も「丁寧な暮らし」なるものにはまったことがあった。 でもいつも丁寧でい続けることは苦しい。 ほどほどに、ボチボチと。

人前で他人を批判することで、相対的に自分の優位性を示そうとする人がいる。 聞いていて不快だし、自分に自信の無いことが見え見えで痛い。 人の振り見て我が振り直せ。

妻と上手くいかない時期がしばらく続いて、顔を見るのも嫌な時もあった。 でも敢えて抱きついてみたりキスしてみたりとスキンシップを図っていたら、わりと最近は上手くいっている。 気持ちがついてこなくても先ずは形から入ることも大事かもしれない。