本と珈琲とカレーとスイーツと音楽。
好きな物の相乗効果。
正解の無い読書会
大学受験の現代文の小説でよく出題される設問、この時の主人公の心情は?とか、この描写で作者が伝えたかったことは?とか、作者の本当の意図を確認もせずに正解が設定される。
仮に作者の意図と読書の理解が合っていなかったとしても、読書がその小説から得られるものが大きいのであれば、正解なんてどうだっていいのではないかとずっと思ってきた。
そんな人それぞれの捉え方を共有する読書会を開催したい。
明るすぎる街
一週間ぶりに東京に戻ってきたら、街が明るすぎて目がチカチカして運転が困難になった。
何かが不自然だ。
非日常を求める
美味しい店が流行るとも限らないし、流行っている店が必ずしも美味しいとは限らない。
人が外食に求めるものにおいて、味だけではなく、時間や空間の心地良さの割合が高くなっている。
人によるだろうが。
思想の行き着く先
思想や思考は突き詰めるとやがて行き詰まり、体に変調をきたす。
そして人は自らが動物であることを再認識し、今更ながら食事や運動の重要性に気づく。
これまではマクロビとかヨガとか、胡散臭いと思ってたけど、結局最後は頭よりも体なのだ。
屋内にこもって勉強や仕事ばかりしていないで、お日様に当たって農作業をしたり、手間をかけて美味しい食事を作って食べることが大切。